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*毎年新作を発表してきたK's Pro.の公演も今年で13回目を迎えました。
ここ数年は、古典の名作といわれる作品をもとにした、コンテンポラリーダンスの創作を続けてきました。
今年は、ガルシア・ロルカの悲劇『血の婚礼』に取り組みます。
いろいろと手強そうな作品ですが、
この作品の持つ強さ、悲劇性はとても挑戦しがいがあり、また作品の中の女性たちの悲しみは、
現代の世界にも通じるものがあります。
もう一つの作品は、『RAG-TIME』です。
男と女の間の悲喜こもごもを、オムニバスで並べた楽しい作品です。 |
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